trueまたは、省略された場合、たとえば、次のようなデータがあった時に、1列目目(たとえば「"コーヒー"」や「"ウーロン"」の列)を各行の項目名として抜き出し、凡例やツールチップなどに利用する。
この時、下記例では、ccchart.colNamesTitle に"年度" が入り、ccchart.colNames 配列に[2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013]が入る。また、ccchart.rowNames 配列には ["紅茶", "コーヒー", "ジュース", "ウーロン"] が入る。
"data": [ ["年度",2007,2008,2009,2010,2011,2012,2013], ["紅茶",435,332,524,688,774,825,999], ["コーヒー",600,335,584,333,457,788,900], ["ジュース",60,435,456,352,567,678,1260], ["ウーロン",200,123,312,200,402,300,512] ]
falseの場合には次のような項目列のないデータを扱う。凡例は無くなり、paddingRightDefault = 60となる。
この時、下記例では、ccchart.colNamesTitle は空白 "" となり、ccchart.colNames 配列に[2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013]が入る。また、ccchart.rowNames 配列には ["", "", "", ""] が入る。
"data": [ [2007,2008,2009,2010,2011,2012,2013], [435,332,524,688,774,825,999], [600,335,584,333,457,788,900], [60,435,456,352,567,678,1260], [200,123,312,200,402,300,512] ]もし、useFirstToRowName: false も組み合わせると次のような項目列も項目行もないデータを扱う。
この時、下記例では、ccchart.colNamesTitle は空白 "" となり、ccchart.colNames にも 空白 "" が入る。また、ccchart.rowNames 配列には ["", "", "", ""] が入る。
"data": [ [435,332,524,688,774,825,999], [600,335,584,333,457,788,900], [60,435,456,352,567,678,1260], [200,123,312,200,402,300,512] ]
useFirstToRowName: true | |
useFirstToRowName: false 凡例は無くなる | |
default | |
useFirstToColName: false かつ useFirstToRowName: false |