水平目盛り線の本数

書式:"axisXLen": n

水平目盛り線の本数を指定する。データやY軸目盛が整数の場合で、axisXLenを省略した時、デフォルト値10本が(maxY - minY)より大きければ10本、小さければ本数を(maxY - minY +1)へ自動調整する。

フロー
バグfix:於v1.06.13 vaxisXLenにより目盛に端数が出るときは、Y軸目盛を小数1位表示するなど。


axisXLenを省略したケースで、データやY軸目盛が整数 & デフォルト値10本よりmaxYが小さい::この場合は、roundDigit 省略、かつデータがすべて整数なのでY軸目盛りは整数(roundDigit *この時 yScaleDecimal は "no" になる )。maxYは指定が無いのでデータの最大値5、最小値0、axisXLenは省略なのでデフォルト値10 ということで (maxY - minY) < axisXLen となり、この結果 axisXLen = (maxY - minY + 1) で水平目盛り線の本数は6になる。